第3回見学会(2019.9.7)

明治大学博物館で「特別展:立体錯視の最前線、見えているのに見えていない!」が開催されたことに合わせ見学会(約2時間)を開催しました。錯視研究が始まった意外なきっかけ、錯視とはどういうことか、立体錯視の具体的な数理モデル、シミュレーションによって発見された錯視について学んだ。また常設展示の商品(統的工芸品)、刑事(刑罰具等の復元資料)、考古(岩宿遺跡発掘史料など)の展示を見学した。

私たちは画像を見た時、そこに映っている立体をたやすく読み取ることができる、というのが素朴な日常体験であろう。脳は立体の形に無限の可能性があることに思い至ることなく特定の形だけを思い浮かべる。その形とはもっとも直角が多い形である。だから、直角を多く含む立体の絵と同じに見える立体を、直角以外の角度を組み合わせて作って見せると脳は誤認する。この原理を応用すると、さまざまな不可能立体錯視を創作できる。(会場内のポスターから)

第2回見学会(2018.9.29)

明治大学平和教育登戸研究所資料室(明治大学生田キャンパス内)を訪問し、見学ツアー(約2時間)に参加しました。

 登戸研究所は、戦前に旧日本陸軍によって開設された研究所です。秘密戦兵器・資材を研究・開発していました。登戸研究所は、アジア太平洋戦争において秘密戦の中核を担っており、軍から重要視された研究所でありましたが、終戦とともに閉鎖されました。その後、1950年代に登戸研究所跡地の一部を明治大学が購入し、現在の明治大学生田キャンパスが開設されました。

台風24号接近の影響により、あいにくの雨でしたが会員11名と機械工学科卒業生2名、計13名が参加しました。

平和教育登戸研究所  椎名さんのガイドで館内を見学しました。    風船爆弾の飛行経路(偏西風に乗って太平洋上を東へ、2昼夜半

                                  をかけてアメリカ上空へたどり着き爆弾を投下する仕組み)

 

 

 

風船爆弾の模型

 

気球内部には水素ガスが充填されていました。(気球内を水素ガス60%程度で満たすと高度4,500m程度では外気の気圧が低下して100%となる)

 

気球部は、専用に開発された気球紙と呼ばれる和紙をこんにゃく糊で貼りあわせて作られていました。(こんにゃくと水素が化合して密閉性が高まるとのこと)

 

 

 

 

懸吊部は、砂袋を含めた高度維持装置(高度が低下すると砂袋を投下して高度維持を図る)と焼夷弾(あるいは通常爆弾)などの兵器からなっている。

第1回見学会(2017.9.30)

9月30日(土)に東芝未来科学館(JR川崎駅徒歩1分)を訪問し、約2時間見学しました。(参加者:8名)


エントランス                         サイエンスゾーン                    

うれしい歓迎を受けました。                  超電導磁気浮上の実演です。驚き、思わず2回見てしまいました。

光のサイエンスショー(三原色って何色なんだろう?)       創業者の部屋

左の画面の一部を200倍スコープで見たのが右の画面です。     からくり人形です。先人の作った精緻な仕組みに脱帽です。